第3章(2)離脱症状との戦い

(2)離脱症状との戦い

私の離脱症状体験-パキシルは死ぬほど怖い!

私はこのような離脱症状の事を知らずに、パキシルと当時4錠服用していたのですが、お盆期間中に薬が切れてしまい、非常に苦しい思いをしました。とにかく何も出来ません。倦怠感、頭痛、動悸、息切れ、眩暈、吐き気、ふらつき、耳鳴り等々、ありとあらゆる体の不調が一気にきました。当然立っていることも出来ません。出来るだけ冷たい床に寝転がって、死んだように過ごしていました。正直生きているのが辛いとさえ思いました。

薬が強い分、離脱症状もキツイのだと思います。そこからネットで調べて離脱症状について知りました。それ以前にも出張へ薬を持っていく事を忘れて、辛い思いをしたことがありましたが、その時は5日間だったため、5倍以上の苦しみでした。

それをきっかけになるべく早くパキシルを止めようと決心して、それまで通っていたメンタルクリニックから、別のメンタルクリニックに行く事にしました。うつ病がなかなか治らず、心配になったり、不安になったりした場合、セカンドオピニオンを求めるのはとても大事な事だと思います。

離脱症状を知っていると対応が楽になる

「なぜ離脱症状が出るのか!?」という『知らない・分からない』ということが、大きな不安を作り、うつ病や自律神経失調症の症状を更に悪化させてしまうと思います。

なぜなら、不安になると交感神経が過剰に働き、副交感神経が働かなくなります。すると、うつ病や自律神経失調症の症状が治りにくくなるばかりか悪化していくのです。自分も離脱症状が起きた時は、自分は一生治らないのではないかと不安になりました。しかし、『知ること』で不安が解消されて、対応することが出来るようになったため、症状が改善していきました。

うつ病の方で、抗うつ薬を服用されている方は、きっとこのようなことで苦しむことになる人が多いと思い、ホームページに掲載することにしました。



『知ること』で不安が解消されれば、自律神経も整い副交感神経が働き始めて症状が改善していきますので、薬の離脱症状でお困りの方はご参考にしていただければと思います。

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