第3章(5)うつ病になってから読んだ本 – ツレがうつになりまして

(5)うつ病になってから読んだ本 – ツレがうつになりまして

最初にうつ病で休職をした時に妻が買ってきてくれた本が、「ツレがうつになりまして。」という漫画でした。うつ病というのはそれまで経験が無かったので(普通そうだと思いますが)、どのような状態になるのかを理解する上でも参考になった漫画でした。妻も少しでもうつ病を理解するために自分でも読もうと思って買ったと言っていました。うつ病の人にしか分からない事が漫画で分かりやすく書いてあるので、言葉で説明するより家族に伝えやすいとも思いました。

自分が経験した事が書いてあったりすると共感しますし、自分以外にも同じような事で苦しんでいる人がいるのかと思うと少し気が楽になったのも事実です。抗うつ薬のおかげで調子が良くなったり、悪くなったりするのはまさしくその通りだと思いました。また、会社を休むことに罪悪感があるのも、まさしく自分と同じでした。更に雨の人や曇りに気分的に落ち込むのも同じだと思いました。抗うつ薬を止めた今でも、冬になって朝暗かったり、雨が降ったり、曇ったりしていると暗い気持ちになります。うつ病の原因としてセロトニンが関係していると言われていますが、太陽光によってセロトニンは生成されます。天気が悪いと気分的に落ち込むのは、セロトニンがうつに関係していると実感出来る出来事です。

漫画なので、数時間で読み終わってしまいます。自分はうつになって7年近く経ちますが、何回も読み返しています。そして、少しずつ良くなっている自分に気付きます。そういえば、数年前はこうだったなという事が出てくると今では懐かしく思ったりしています。絵もそうですが、全体的にソフトでゆったりした感じの漫画なので、気持ちも楽になります。うつ病は自分の思考方法・考え方を変えるのがとても大事なので、このようなリラックス出来て、気持ちが温かくなる漫画はとても良いと思います。個人的にはおすすめの本です。

アマゾンとかでのレビューも良いですし、中古品も売っています。

また、映画にもなっているので、時間のある時はレンタルビデオ店に行って借りてくるのも良いでしょう。自分で行けない場合は、家族の人にお願いするのが良いと思います。

 

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