第2章(10)ジョギングでうつ病を克服した-リズム運動

(10)ジョギングでうつ病を克服した-リズム運動

運動でセロトニンを増やし、うつ病を撃退する-私はジョギング

リズミカルな運動がセロトニンを増やすとされている。散歩、ウォーキング、スクワット、階段のぼり、自転車、フラフープ等々の一定のリズムで行う運動が効果的であると言われている。

自分は若いころ運動をしていたので、散歩やウォーキングでは物足りないと思い、ジョギングをすることにした。とは言え、あまり運動していなかったので、いきなりジョギングするのは結構疲れるし、継続するのは難しいのではないかとも思った。しかし、やってみると結構続けることが出来た。余裕をもって実施した事が原因だと思う。

休職中は時間があるので、あまり自分に厳しくせずに、走ろうと思った時に少しずつジョギングを始めた。昔から運動は好きであったので、徐々に慣れていった。最初は当然息が上がったりしたが、走った後は頭がスッキリし、走っている間も前向きな事を考える事が分かった。効果があると分かると、辛いという思いより、これを続ければ何とかなるかもしれないという前向きな気持ちになった。

ジョギングをすると調子が良いので、自分は結構な頻度で休職中は走るようになった。走れる時はほぼ毎日走るところまでいき、ジョギングする事が苦ではなくなった。むしろジョギングしないと気持ちが悪いという状態になった。

そして、早寝早起き、太陽を浴びる、ジョギングという事を継続することでかなり調子が良くなった。昔から規則正しい生活が大事であると言われてきたが、うつ病になったおかげで、何故規則正しい生活が大事なのかが分かった。

リズミカルな運動として自分はジョギングを選んだが、森光子や黒柳徹子はスクワットを続けることで、健康を維持していると書いてあった。健康な人はそういう事を意識して生活しているというのが分かる。うつ病で悩んでいる人は何か運動を取り入れると劇的に良くなると思う。是非試して欲しい。

ジョギングのもう一つの効果

ジョギングを続けた結果、もう一つとても嬉しい変化が自分の体に起こった。単純であるが、体重がかなり落ちた。うつ病で何も動いていなかった時には、最大で76キロまで体重が増えた。しかし、ジョギングを続けていることで、今では67キロまで下がっている。子どもたちと遊んでいても、ちょっと前の重くて動けない自分ではなく、キレキレの自分がいる。これが更に自分にはプラスに働いている。自信を失っていた自分が生まれ変わったような気がして、ここ最近では一番体調が良いと言える。

更に最近ではサッカーもやるようになった。とにかく体が動くようになった結果、やりたいことが増えてきたような気がする。外出するのが億劫だったのも、休みの日には外出したくて仕方なくなってきている。

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